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14金無垢 & ステンレススティール ★ロレックス デイトジャスト Ref.1601/3★Cal.1570 USAブレス

PRICE 
MODELRef.1601/3 オイスター パーベチュアル デイトジャスト “ニーディッドベゼル”
MOVEMENTCal.1570 
AGE1973年頃製造 
MATERIAL14金無垢 & ステンレススティール 
SIZE36mm(リューズ含めず/含み38mm)×44mm(両側ラグの先端まで) 

SOLD OUT

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14金無垢 & ステンレススティール ★ロレックス デイトジャスト Ref.1601/3★Cal.1570  USAブレスのサムネイル
14金無垢 & ステンレススティール ★ロレックス デイトジャスト Ref.1601/3★Cal.1570  USAブレスのサムネイル
14金無垢 & ステンレススティール ★ロレックス デイトジャスト Ref.1601/3★Cal.1570  USAブレスのサムネイル
14金無垢 & ステンレススティール ★ロレックス デイトジャスト Ref.1601/3★Cal.1570  USAブレスのサムネイル
14金無垢 & ステンレススティール ★ロレックス デイトジャスト Ref.1601/3★Cal.1570  USAブレスのサムネイル
14金無垢 & ステンレススティール ★ロレックス デイトジャスト Ref.1601/3★Cal.1570  USAブレスのサムネイル
14金無垢 & ステンレススティール ★ロレックス デイトジャスト Ref.1601/3★Cal.1570  USAブレスのサムネイル
14金無垢 & ステンレススティール ★ロレックス デイトジャスト Ref.1601/3★Cal.1570  USAブレスのサムネイル
14金無垢 & ステンレススティール ★ロレックス デイトジャスト Ref.1601/3★Cal.1570  USAブレスのサムネイル
14金無垢 & ステンレススティール ★ロレックス デイトジャスト Ref.1601/3★Cal.1570  USAブレスのサムネイル

1945年、REF.4467として世界で初めてカウンターでデイトが切り替わる時計が世にでた。

デイトジャストの誕生である…….

バブルバック630NAキャリをベースに唯一スワンネック仕様で精度のブレを無くしよりクオリティーを高め、サークル状の日付ディスクの内側にある歯を一日一歯づつ動かしてて小窓に現われる日付を変えていくキャリバー”A295キャリ”を開発したことにより、当然ケース形状も大きくしなければならず、それまで32mmであるビッグバブルバックケースよりも、何と4mmも大きくなる36mmケースとなったデイトジャストファーストモデル。しかし、翌年、セカンドモデル”Ref.6075″と発表した為、1946年にその存在は幻となっていく、その後ダイアルにもDATEJUSTの文字が刻まれるようになり、6105,6305とセミバブル時代のデイトジャストが歴史を刻み、その後、世界初両方向巻き上げ自動巻きキャリ”1030”にデイトジャスト機構を装備し、更に、それを進化させ緩急針を取り除き、チラねじテンワ側面のミーンタイムスクリューを用いる調整法で現在のデイトジャストの基礎を確率したと言えよう”1066キャリ”が誕生したことで5代目デイトジャスト”REF.6605”が世にでることとなる。本当の意味でのデイトジャストがここに誕生するこことなった。そしてそれは、1959年、Cal.1560、そしてその後”Cal.1570誕生により、デイトジャスト史上最高の名機がここで誕生した…….

Ref.1601

6代目デイトジャストとなる”1601″はロレックスの歴史の全モデルの中でここまで世界に知れ渡り、又20年近くの間、愛され続け、今でも世界の人々に敬意表されたモデルは、後にも先にも”1601″と言えよう。一昨年、日本でもスマップの木村拓哉が、フジテレビドラマ「月の恋人」で腕に嵌めていたことで又、市場価格を上げビンテージロレックス最大の貢献機と言っても過言ではない。そんな生産数としてもロレックス史上ナンバーワンを誇る”1601″から今回こ紹介するモデルは1979年以降、16013からそのゴールドコンビに対して18金無垢のマテリアルとなるが、それまでは今回の一品が物語るように14金無垢である。それに対しロレックスが正式リフアレンスとするのが”1601/3”である。
シャンパンゴールドの淡い色合いに品の良いエッジベゼル、海外ではニーディッドベゼルと呼ばれ1601ファミリーの中でも市場が安定し、バリューアップもそこそこである。今回の一品は特に、ケース、バックケース、ベゼルなど、ヤセは若干感じるものの、致命傷となる目立つキズ、打痕などのキズは全く無く、年代的にもかなり状態はいいと言っても過言ではない。ブレスは70年代初期まで製造されたUSAブレス、刻印の14K TRIMは金無垢の意味で、14金無垢コンビブレスとしては1982,3年頃を最後に製造をストップしている為、現在ではたいへん希少なブレスである。特にロレックスのロゴとなっている部分がトリ足のと言われる様相、”ビッグロゴ”としての相性でコレクターからは希少しされ、スイス製よりも高値で取引きされる一品である。
そんな今回の素晴らしい一品、当社でオーバーホール済み。日差で+10秒ほどと考えて頂きたい。振り角は240°前後と元気である。