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1989年最終L番★ロレックス サブマリーナ Ref.5513★Cal.1520 日本ロレックス見積り

PRICE 
MODELRef.5513 サブマリーナ ビッキエーリニ ダイアル  
MOVEMENTCal.1520 
AGE1989年 
MATERIALステンレススティール 
SIZE39.3mm(横径リューズカード含めず/含め43.5mm)×47.3mm/両ラグ先端まで  

SOLD OUT

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1989年最終L番★ロレックス サブマリーナ Ref.5513★Cal.1520 日本ロレックス見積りのサムネイル
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1989年最終L番★ロレックス サブマリーナ Ref.5513★Cal.1520 日本ロレックス見積りのサムネイル
1989年最終L番★ロレックス サブマリーナ Ref.5513★Cal.1520 日本ロレックス見積りのサムネイル
1989年最終L番★ロレックス サブマリーナ Ref.5513★Cal.1520 日本ロレックス見積りのサムネイル
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1989年最終L番★ロレックス サブマリーナ Ref.5513★Cal.1520 日本ロレックス見積りのサムネイル
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1989年最終L番★ロレックス サブマリーナ Ref.5513★Cal.1520 日本ロレックス見積りのサムネイル

 1962年に誕生したロレックス サブマリーナ5513。当初1530のクロノメーター検定機を搭載していたものもあったが、その後、すべてノンクロノメーターとしてその道を歩むこととなり、ロレックスの全モデルの中で、1889年までの27年間という長い歴史を刻んだモデルは5513以外にないだろう。その長い歴史を持つことで、他モデルと違い、現代に残っているものに希少なものが存在する。特にイギリス軍の官給品として正式に納品されたモデルであり、1977年の5517、潜水会社であるコメックス社の5514など5513から派生したモデルもある。基本ラインとしても、竜頭ガード、ダイアルの素材、夜光の素材などの変化、そして中でもその表示がまるっきり違ってきるダイアル表示の年代変化しは最大の魅力の一つでもある。
62年~67年まで防水領域を示す値がメートルが先にくる”200m=660ft”から67,68年の間に逆になった”660ft=200m”へと変わり、1982,83年に今ままでメーター&フィートの下に表示されていた”SUBMARINER”が上部表示となった。今回はその5513が終了する1989年の一品、言わば最終番と言っても過言ではない。実は1990年と言われているE番が最終であるが1989年にも存在することは確かで、これが最終番となるが同年ということで、L番も最終番としておこう。そんな今回の一品、当然最終形態の証であるフィートの文字”600ft”の”f”のトップ部分が丸く、それがステイタスを感じさせてくれる。このモデルの83’sの頃からはラッカー系の文字版で光沢のある黒光りのもので、ガラスの材料も中に含まれている為、割れやすいのが特徴で、そのダイアルにクラックがたくさん網の目のようにできる個体があり、それをスパイダーダイアル”と呼ばれ希少視されるが、実は人為的に出来る為、66.67年以前のミラーダイアルのような価値は無いと言えよう。その光沢のあるダイアルに、通称”BICCHIERINI/ビッキエーリニダイアル”と呼ばれるようにサークル状のフレームをつけたトリチウム夜光のアワーズインデックスをより大きく表示し、視認性を高めた。特にこの一品はダイアルにクラックが全く入っておらず、バックケースに一箇所目立つキズがあるが、他ケース、ブレスすべてにおいてヤセは全く無く、小キズはあるが致命傷となる目立つキズ、打痕も全くない状態としては最高である。最近5512の価値に近くなっている70年代までの5513、60年代のミラーに関しては、200万以上と5512に追いつく勢いである。当然スポーツモデルとしては、5517のような1500万越えのものもあるモデルだけに今後の5513からは目がは離せなくなるであろう。