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幻クラフトマン★1957年18金無垢シャンパンゴールド ★ ロレックス プレジデントブレス

PRICE 
MODELプレジデントブレス ”クラフトマン マーク” 
MOVEMENT 
AGE1957年製造 
MATERIAL18金無垢シャンパンゴールド  
SIZE6時側:8駒-58.9mm, 12時側:11駒-78,7mm 

SOLD OUT

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幻クラフトマン★1957年18金無垢シャンパンゴールド ★ ロレックス プレジデントブレスのサムネイル
幻クラフトマン★1957年18金無垢シャンパンゴールド ★ ロレックス プレジデントブレスのサムネイル
幻クラフトマン★1957年18金無垢シャンパンゴールド ★ ロレックス プレジデントブレスのサムネイル
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幻クラフトマン★1957年18金無垢シャンパンゴールド ★ ロレックス プレジデントブレスのサムネイル
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幻クラフトマン★1957年18金無垢シャンパンゴールド ★ ロレックス プレジデントブレスのサムネイル
幻クラフトマン★1957年18金無垢シャンパンゴールド ★ ロレックス プレジデントブレスのサムネイル
幻クラフトマン★1957年18金無垢シャンパンゴールド ★ ロレックス プレジデントブレスのサムネイル

 ロレックスのスポーツモデルの魅力はブレスレットにもあることは確かであるが、ロレックスのブレスレットの歴史を紐解くと、やはり1932年のオイスターモデルのパーペチュアル、言わばバブルバックの時代であると言っても過言ではない。当時ロレックス社としては、イギリスにも未だ本拠地を置いていたこともあり、イギリス製のものも多く、ブリティッシュブレスと呼ばれるものがそのとおりであるが、その原点となるのが、”ゲイフレアー社”のものとなると言っても過言ではない。30年代当時は未だ、防水性の高い豚革が主流であったがより丈夫である金属製のものが開発され、ロレックスがゲイフレアー社に依頼したのが初めてだと言われるょうに、ヴァンクリップ社でもおなじみのようにキャタピラ、3連のエクステンションなどもゲイ・フレアーのもと開発され、それをレックス独自のものとして生み出して言ってもいいだろう。そんなロレックスのブレスの中でも独特の駒を持ち、共有モデルを持たないものとしての価値を見出したのが、デイデイトのみのブレスとした俗名”プレジデントブレス”であろう。
1954年の誕生期の6500、6511はステンモデルの始まり当時はブレスは3連の6636などのエクステンションであったが、金無垢モデルに対しては、独自のスタイル、”プレジデントスタイルが発動された”。そこにリファレンスナンバーはないが、といういうより、このモデルのブレスを使用する共有モデルが存在しないこともあり、リファレンスを存在する必要がなかったのではないかと感じる。
そんなプレジデントブレスの中で、今回ご紹介するのは、そのブレスの刻印のある通り、1957年製の18金無垢プレジデンブレスである。当然、他年代の大きな違いはそのロレックスのロゴである。1925年にロレックスのエンブレムが登録されてから、様々なロゴデザインの変更となったが、1945年頃から飛び出しの立体的なアプライドロゴがダイアルに誕生し、ブレスにもそのロゴが1947年頃から立体的なエンブレムとして採用されていった。そのマークは、時計職人の手の平をモチーフにして、5本の指を象徴して制作された。それが”クラフトマン”と呼ばれるものである。それはその後、1957年頃から鳥足と呼ばれるデザインへと変わり、その”クラフトマン”は幻となっていった。特に今回のようにプレジデントブレスの”クラフトマン”となると、6500、6511,6611しかなく、このモデル自体、市場には出回ることもないのに、ブレスは特に希少な存在と言えよう。現在、世界的市場を見てもこの純正ブレスを販売している業者は世界で数人である。そんな希少価値のある今回の”クラフトマン プレジデントブレス” 18金無垢で部分的な修復痕はあるが、かなり状態はいいと言っても過言ではない。伸びもあるが気になるものてはないと感じる。
ロレックスとしての歴史的価値、又ものづくりとしての価値、このブレス自体の市場価値も含め、最高の一品としてご紹介したい。