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幻デイデイト2’ndモデル★ロレックス オイスターパーべチュアル Ref.6611/Cal.1055★18金無垢ライトピンクゴールド

PRICE 
MODELRef.6611 オイスターパーべチュアル デイデイト 
MOVEMENTCal.1055 
AGE1950年代製造
MATERIAL18金無垢ライトピンクゴールド
SIZE35mm/横径リューズ含めず×43mm/両ラグ先端まで 

SOLD OUT

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幻デイデイト2’ndモデル★ロレックス オイスターパーべチュアル Ref.6611/Cal.1055★18金無垢ライトピンクゴールドのサムネイル
幻デイデイト2’ndモデル★ロレックス オイスターパーべチュアル Ref.6611/Cal.1055★18金無垢ライトピンクゴールドのサムネイル
幻デイデイト2’ndモデル★ロレックス オイスターパーべチュアル Ref.6611/Cal.1055★18金無垢ライトピンクゴールドのサムネイル
幻デイデイト2’ndモデル★ロレックス オイスターパーべチュアル Ref.6611/Cal.1055★18金無垢ライトピンクゴールドのサムネイル
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幻デイデイト2’ndモデル★ロレックス オイスターパーべチュアル Ref.6611/Cal.1055★18金無垢ライトピンクゴールドのサムネイル
幻デイデイト2’ndモデル★ロレックス オイスターパーべチュアル Ref.6611/Cal.1055★18金無垢ライトピンクゴールドのサムネイル

 1932年、ロレックス史に残る自動巻が開発されてから、バブルバックという特別な世界が続き、1955年”キャリバー745”が登場すると同時に、自動巻としてキャリバーナンバーを与えられた620、630サイズはNAという伝説は終焉を迎えることとなる。そしてそれはそれまでの片方向巻き上げとしての歴史をも変え、ビディネーターと同じく世界初、両方向巻き上げとしての新たな歴史を刻むこととなる。1950年、それは1030というキャリナンバーを与えられ、そこにデイト機能をつけた1035、そして24時間GMT機能を搭載した1036が派生として誕生し、そしてそれは現在までロレックス全モデルの中で最上級モデルとしての位置づけとしたデイデイトという伝説にその名を刻んだのが”キャリバー1055”である。それは1030と同じく、ロレックスとして初となる。緩急針を無くし、ミーンタイムスクリューのみで精度を調整した。緩急受けに刻まれた”1/4 TURN REG SCREWS 10 SEC”のとおり、ミーンタイムスクリューネジを1/4回転させることで、10秒調整するという調整方法まで機械に刻むこととなった。そしてそれは1956年、テイデイトファーストナンバーとして6500、そして6511を誕生させ同時、セカンドとなる伝説6611を誕生させた。当初はステンレススティールモデルも存在し、この頃からラグジュアリーモデルとしての最高地位として確立させダイヤモンドを装備させた6612、そして6613をも誕生させた。当然、6611は現在、市場で出回ることも無く、幻のような存在となっていることは確かでであり、最高地位を極めたデイデイトのモデルとして実質的にはファースト的存在であることも確かであり、今回の一品のように風防以外、フェイスとしては純正パーツでここまでのコンディションはないだろう。当然バーインデックスをオリジンとした現行に繋がるアワーズ、針のバーという存在は完全に56年に登場した最高のオリジンの証であることは確かである。その存在すら奇跡と言っても過言ではない今回の一品、その驚きはシャンパンゴールドとピンクゴールドの中間色となる”ライトピンクゴールド”というウキウキするマテリアルに対しての感動と喜びを見つめるだけで感じてしまうと言っても過言ではない。デイトは当然、オリジンの証である”スペイン語表示”。”一生に一度の一品”とは、『歴史的価値、絶対数の希少性、そして美としての存在』、それらすべてを我がものとしたものだけがその存在価値を見出すことができるのであろう。