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激希少ドルフィンラグ★ロレックス プレシジョン Ref.4498★Cal.700 1950年代

PRICE 
MODELRef.4498  プレシジョン ドルフィンラグ 
MOVEMENTCal.700 
AGE1950年代初頭製造 
MATERIALステンレススティール 
SIZE35mm/横径リューズ含めず×43mm/両ラグ先端まで 

SOLD OUT

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激希少ドルフィンラグ★ロレックス プレシジョン Ref.4498★Cal.700 1950年代のサムネイル
激希少ドルフィンラグ★ロレックス プレシジョン Ref.4498★Cal.700 1950年代のサムネイル
激希少ドルフィンラグ★ロレックス プレシジョン Ref.4498★Cal.700 1950年代のサムネイル
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 1917年の腕時計における夜光ラジウムに関する特許を最初のオリジンとし、1927年、英国記者”キャンベル譲”がロレックスのオイスターウオッチを腕にはめドーバー海峡を横断、ロンドンのデイリーメールの一面にその記事とオイスターウオッチの記事を載せるという前代未聞の出来事以来、ロレックスは人々を驚かせ釘づけにし、人のニーズに添い、そのそれぞれの用途でたくさんの特許を取得してきたロレックス。中にはラグに関しての特許も多々あり、1927年には稼働式のフレキシブルラグに関しての特許を既に1927年の取得し、それ以来、エミール・ボレの発明としても有名なフーデッドやケース内にラグを潜り込ませたモデルなど、ラグの形状への拘りを持ち続けてきたと言っても過言ではない。1950年代には、ノーマルなプレシジョンモデルまでにもそのラグの拘りを魅せ、特にストレートラグ以外にファンシーなラグが開発されていった。中でも人気があり、世界の人々から愛された一つとして謳われたのが、ティアドロップラグをストレートに表現したと言われる”ドーフィンラグと言われるもので、今その”ドーフィンラグ”を最大の特徴とした一品をここでご紹介出来ることを喜びとして伝えたい。

Ref.4498

ラウンドという形状のその12時、6時位置から伸び出でたるラグは、エッジ部分から湾曲に反り返り、引き締まったボディーラインを演出している。特にステンというものが、この一品の深きビンテージの香りを漂わせ、シンプルであるからこそ、美を更なる頂きへと導くプロセスを全面に表現している。ダイアルはプリントインデックスの古き良きデザインを経年によるビンテージとしての老いゆく姿が、深き趣を感じさせてくれる。当然、この一品を触った瞬間から感じる内なる鼓動は、18000振動の良き語らいを感じる”700”系キャリバー。テンワにリム部分を設け、そこにチラねじを装備することで、回転するテンワにかかる負担を無くしたスーパーバランスが、1950年代初頭である時代の香りを漂わし、60年前の鼓動を変わらず現代においても語り続けている。