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幻!1962年付属完備14金無垢シャンパンゴールド★ロレックス Ref.1003/Cal.1560★コカ・コーラWN

PRICE 
MODELRef.1003 オイスターパーペチュアル コカ・コーラWN 
MOVEMENTCal.1560 
AGE1962年頃製造 
MATERIAL14金無垢シャンパンゴールド 
SIZE34mm(リューズガード含めず/含み36mm)×39.6mm(両側ラグの先端まで) 

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幻!1962年付属完備14金無垢シャンパンゴールド★ロレックス Ref.1003/Cal.1560★コカ・コーラWNのサムネイル
幻!1962年付属完備14金無垢シャンパンゴールド★ロレックス Ref.1003/Cal.1560★コカ・コーラWNのサムネイル
幻!1962年付属完備14金無垢シャンパンゴールド★ロレックス Ref.1003/Cal.1560★コカ・コーラWNのサムネイル
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幻!1962年付属完備14金無垢シャンパンゴールド★ロレックス Ref.1003/Cal.1560★コカ・コーラWNのサムネイル

 1932年、バブルバックという自動巻きを原点に、オイスターパーペチュアルは、デイトジャスト、デイト、スポーツモデル、又、エアキング、トゥルービート、コンプリケーションなどのモデルを派生させながらも、単独ワードの”OYSTER PERPETUAL”は独自の世界を確立していった。50年にはエクスプローラーとなっていく”A296キャリ”を搭載するセミバブルバック6098,6298など、そして6084,6085を世に出して来た。そしてその数多くの派生モデル達が人気を博していく中、1962年それは、一気に15種のモデル達『1002,1003,1005,1007,1008,1012,1013,1014,1018,1022,1023,1027,1029,1030』を生み出し開花させた

OYSTER PERPETUAL COLLECTION/オイスターパーペチュアルコレクション

そしてその1002を中心としたパーペチュアルコレクションの中でも、その編み縄模様としたベゼルをデザインとし特別な存在感を醸し出す、1003”モデルをご紹介したい。特に今回の一品は14金無垢の希少な一品であり、銀の多く含まれたと思われるグリーンゴールドに近い魅惑のカラーに心惹かれる一品である。
それも今回のモデルはダイアルに刻まれたように、コカコーラ社が25周年勤続の記念とした一品”クオーターモデル”、1950年代に入りアメリカでは、第二次世界大戦が終わりゴールデンエイジと呼ばれる自動車、電気製品など、産業革命の時代に突入し、スイス時計ブランドに各企業が自社の勤続年の高い社員に贈呈品として時計を受注した。ロレックスでは、1930年頃からカナダ、トロントのカナダ支社設立のきっかけとなったカナダ最大デパートであったイートン社とのクオーターセンチュリークラブで有名なコラボモデルは有名だが、他ではフォード社など様々な企業からの依頼を受けた。その中でも今回のようにコカ・コーラ社とのコラボモデルは人気が高いが、ミッキーモデルのすべてが偽物であった事実のように、企業のダブルネームのほとんどが偽物であるのも事実である。そんな中、真実としての25周年の勤続モデルの刻印をバックケースに刻んだクオーターモデルは、なかなか市場に出回らない。特に今回の一品はその驚きだけではない。当然ケース、バックケース、ダイアル、ムーブメントの状態もいいが、何と竜頭はセンターがトップとなった60年代の400竜頭、そしてアクリルの風防も長年の温度差により収縮を繰り返したことで風防の中にしわが芸術のように出来た純正もの、更に尾錠も60年代のトリアシバックル、そして奇跡なのは既に硬質化してしまったが、クロコダイルの本革ストラップも60年代の純正ストラップ、そして最後にこのモデルが100年経っても永遠価値として残る当時の箱、プライスタグ、クロノメータータグ、そしてこのモデルの純正のギャランティー、クロノメーター証明書まで付属した言葉にならない最高の一品であることをお伝えさせて頂きたい。

一生ものとして、あなたの人生のパートナーとして、そしてあなたの大切な我が子へ引き継ぐ一品としてこの最高の一品を皆様にご紹介したい。