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激希少ホールドフィニッシュ ダブルメドール型★ロレックス オイスタープレシジョン★Ref.6022/Cal.710

PRICE 
MODELRef.6022 オイスタープレシジョン  
MOVEMENTCal.710 
AGE1953年頃製造 
MATERIALステンレススティール 
SIZE34mm/横径リューズ含めず×39mm/両ラグ先端まで 

SOLD OUT

申し訳ございません。こちらの商品は現在売り切れです。
同モデルあるいは近いモデルをお探しすることが可能な場合もございますので、
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激希少ホールドフィニッシュ ダブルメドール型★ロレックス オイスタープレシジョン★Ref.6022/Cal.710のサムネイル
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 1953年に登場したプレシジョンという名のペットネーム、リファレンス””からオリジンとしてのストーリーはRef.6022というロレックスのモデルの中でもダイアルといパーツに拘りを持ったモデルを生み出すこととなる。アプライドの立体的造形をフルアワーズとして表現したデザイン、通常の楔型のインデックスを基本としてアワーズなど、バラエティーに富むことで有名にモデルであるが、一番このモデルが世界の人々に愛されるのは、ホールドフィニッシュ”というロレックスの歴史の中ではたいへん希少なデザイン。それはダイアルのアワーズ部分に凹の掘り込み状の模ったものをプレスで造形し、その凹んで模った部分にゴールドのペイントを施す。又ロレックスのエンブレムロゴにも同様に施し、年代によっては初期のスモールロゴから後期のビッグロゴもある。今回ご紹介するRef.6022もその通り、ロレックスのエンブレムロゴはホールドフィニッシュのスモールロゴ。アワーズ部分には6,9時位置にアラビアン数字を型どったホールド、3、9時位置にはソード型、他アワーズ部分にはメドール型の希少な造形を施している。すべて当時のままの完全オリジナルのコンディションで、全体に綺麗にやけた状態。又、スティールケースの状態から見てもかなり大切にされていた一品であると感じることが出来る。
そのコンディションを裏付けるメッセージは、バックケースに『DAVID RENDALL HIS 21ST BIRTHDAY FROM MON & DAD 31.3.1956』というとおり、1956年3月31日当時デイビッドという21歳の若者に21歳の誕生日として贈られた』として刻む。その通り、この一品の状態も見てもケースにキズや打痕を消すようなほどのポリッシュ痕も感じられない。綺麗にする為のポリッシュを感じる程度、バックケースもオープナーによるキズも全く無く、最高の出で立ちと言っても過言ではない。
ムーブメントは710キャリの2姿勢差調整の高級仕上げ、角穴に刻まれたようにテンプはスーパーバランスという天輪の凹んだ部分にネジを配することで、通常の飛び出したチラねじのように回転する時に生じる抵抗力を無くし、姿勢差の乱れを軽減した造形テンプは60年の時を超えても20-30秒の日差を叩き出してくれる。
この一品のストーリー、そしてその奇跡的なデザインとコンディション、そして2姿勢差調整としてのプレシジョンストーリー。すべてにおいて妥協を許さない最高の一品であることはお役則しよう。