PRICE | ASK |
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MODEL | GMT-MASTER Ref.1675/3 NIPPLE DAIL BLACK |
MOVEMENT | Cal.1575 |
AGE | 1976 |
MATERIAL | 14K Solid Gold Bezel & Stainless steel Case |
SIZE | 40mm/横径リューズ含めず×44mm/両ラグ先端まで) |
激激希少1976年フジツボ光沢ブラック14金無垢コンビ★ロレックス GMTマスター Ref.1675/3★Cal.1575☆3連巻7836.FF.358
【商品説明】
『ロレックスGMTマスター』ロレックスの中で私が一番好きなモデルのひとつであり、日常使いとしては、最高の私の友でもある。一番の魅力は、1955年のパンナムモデルから一般向けとして販売された”Ref.6542”からそして”Ref”1675”へと変わり、他スポーツモデルのような数多くのマイナーチェンジの中、3065搭載のRef.16750が開発される1980年まで、たった2モデルでGMTの世界を、そして歴史を築いてきたことであろう。それ故、その中に同リファレンスながら派生したモデルが存在した。 6542では、白ダイアルのパンナムモデルから始まり、1958年までのベイクライトという堅めのプラスチックを用いたベゼル、そしてミラーダイアルと言われる細めのロレックスの王冠をエンブレムとし、そこにアクリル樹脂を3回焼き付けすることにより、王冠がアクリルの下に浮かび上がるような独特の初期ミラーの6542の一般向けファーストモデル。そこに突如発生した1959年のステンベゼルの最終”6542”。そして1960年から始まった1675は、1973,4年頃までのリューズガードの先端を尖らせ、それにより、その体形から”ヒラメ” と呼ばれた”1675”のファーストモデル。そのファーストには1962年頃までの”6542”の遺伝たるスモール王冠の初期ミラーにダイアルにサークルをあしらえた初期モデルと、1964年頃までの王冠を太くずんぐりとしダイアルのサークルを失くした後期ミラーダイアルと存在し、1965年からは、リューズガードの先端を角ばらせた後期ミラーから、メタルに吹付塗装をしたマットダイアルへと変更となり、24時間針に関しては小針ゆえにダイアルの目盛りからはみ出していた初期スモール24時間針から、大きくし視認性が高まったことで短くなった後期24時間針も存在し、そこに1970年から俗に言う”チェ・ゲバラモデル”と言われたキューバ革命の父”チェ・ゲバラ”がアフリカからロシアへ渡る際、好んで使用したと言われるブラックベゼル、そして更に高級モデルとして14金無垢ベゼルを装着し貝の”フジツボ”に似ていることから日本では”フジツボ”と呼ばれたステンのコンビモデル”1675/3”と、オール金無垢の”1675/8”も誕生し、2リファゥレンスでありながら、数々の派生が存在することがGMTの最大の魅力であり、特にフジツボモデル、ブラックモデルは日本では発売されなかったことからもベゼルの偽物も出回り、よりいっそう複雑にしていったところがGMTの良さでもあろう。 そんな複雑すぎるパーツ変更をしていったオールドGMTから今回ご紹介させて頂くのは、日本では発売されずにあったことからも今でも人気が高い”フジツボブラック”のコンビモデルをご紹介したい。1971年にブラウンとブラックと同時発売されたことで、人気を二分しているが、ブラックの様相は、ブラウンの落ち着いた色合いとは違い、まず一言で『かっこいい奴』である。海外では”ニップルダイアル”と呼ばれるようにそのキュッと尖ったインデックスは、ゴールドフレームで覆われ、同じくゴールドのフレームで表現された時、分針、そして24時間針がブラックダイアルに最高のアクセントとなり、高貴であり勇ましく選び抜かれた者だけが嵌めることを許された近寄りがたい存在とも言えるが、その14金無垢コンビブレスを外し、カーフのブラックへと変えた瞬間、紳士的様相へと突然その風合いを変えてしまった。そんなバンドを付け替えることによって楽しみが増え、パーティーな装いにはコンビブレスを嵌め、ビジネスに嵌めても全くいやらしくないカーフ仕様はジーパンにTシャツにもしっかりしとフィットし、年齢層問わず最高のパートナーとしての魅力を秘めているところが涙するほどの喜びを与えてくれる。当然、内部から発する鼓動は、ロレックスの名機であり、人間の手で組み立てられた最後の巨匠”Cal.1570”の安定した19800振動の温かい鼓動が聞こえる。
14K Solid Gold & Stainless Steel “GMT-MASTER” Matte Brown later W/Gloss black
14金無垢&ステンレスティールコンビモデル “GMTマスターセカンドモデル” グロスブラック w/フジツボ
R e f . 1 6 7 5 / 3
☆☆☆ 1976年頃製造ビンテージ” ☆☆☆
(メンズ/日差;+10/振り角;267/片振り:0.1/拘束角:50°)
※タイムグラフ実測での数値ですが、環境により変化致しますので、あくまでも目安すとしてお考え下さい。
☆☆☆ オールオリジナルオールコンディション ☆☆☆
ダイアル裏の爪足の偽造痕のチェック、リダン痕のチェツク済み
7836/3のコンビブレス。フラッシュフィット358のブレス、全て純正です。
☆ 1976年頃製造純正 “グロスブラック”ダイアル ☆
【刻印】:ROLEX OSTER PERPETUAL GMT-MASTER SUPERLATIVE CHRONOMETER OFFICIAL CERTIFIED T SWISS T
【状態】:(グロス系の光沢のある美しいと感じるその漂いは腐食も無く完璧な当時のオリジナルコンディション
☆ 1976年頃製造純正 フジツボインデックス、ロレックスアプライドエンブレム ☆
【状態】:(24時間、ベンツ針の時、分針のやや黄色みがかった同調しあうように存在するフジツボのトリチウムの枯れ色は最高である)
☆ 1976年頃製造純正 “14金無垢シャンパンゴールドベゼル” ☆
(小キズはございますが、目立つキズ、打痕など一切ございません。)
☆ 1976年頃製造純正 “24時間 ブラックベゼルディスク” ☆
(当時の2トーンのブラウンベゼルは完璧で目立つキズ、打痕などは全く無い。色褪せのフェイド感かたまらない)
☆ 1976年頃純正 時分ベンツ夜光針、24時間針 ☆
【状態】:(夜光の独特のトリチウムのやや黄みヤケが最高のビンテージ感を漂わせる。夜光抜けはございません。)
☆ 1976年頃製造純正 ステンレススティール ケース ☆
【刻印】:12時側位置ラグ:REGISTRED DESIGN 1675 ・6時側ラグ:STAINLESS STEEL 4219651
【状態】:(当社での磨きはいっさいしてございませんが、小キズございます))
【サイズ】: 40mm/横径リューズ含めず×44mm/両ラグ先端まで)
☆ 1976年頃製造純正 ステンレススティール “スクリューバックケース” ☆
【刻印】:(MONTRES ROLEX SA GENEVA SWIZERLAND PATENTED STAINLESS STEEL 1675)
【状態】:(当社での磨きはいっさいしてございませんが、小キズございます)
☆ 1970年代製造純正18金無垢SS3連巻き.FF358ブレス ☆
【状態】:(若干の伸びはございますが、使用上に問題があるような損傷などは一切ございません)
【サイズ】12駒:腕周り185mmまでの調整可能。(それ以上の場合は駒足しとなり有料となりまますのでご領証くださいませ)
★☆★ Cal.1575 ★☆★
FLAT SPRING BALANCE(平ひげゼンマイ)
VIBRATION(振動数):19800/時
JEWEL NUMBER(受石):26石
TIME ADJUSTMENT:緩急針調整
POWER RESERVE:42時間
NON-HUCK SYSTEM(ハック機能有り)
【刻印】:(MONTRES ROLEX SA GENEVA TWENTY-SIX 26JEWELS ADJUSTED FIVE 5 POSITIONS SWISS TEMPRETURE 1570)