| PRICE | ASK |
|---|---|
| MODEL | Seiko Chariot 2220-0130(R116) Disco Volante / セイコー シャリオ ディスコボランテ |
| MOVEMENT | Cal.2220A |
| AGE | 1977 |
| MATERIAL | Stainless Steel / ステンレススティール |
| SIZE | 35.5mm |
The first group 1974’s it was born Seiko Rare Chariot 2220-0130(R116) Disco Volante 35mm over / 激希少 1974年誕生秘話 セイコーシャリオール ディスコボランテ 2220 Cal.2220A 35mmオーバー
In 1974, the name Chariot appeared for the first time in the dress-watch group of the Seiko catalog.
But what exactly was the Chariot? What was the true idea behind it?
That same year, an extraordinary model emerged from the Chariot collection: Seiko’s first design to feature an exceptionally wide bezel, paired with a substantial cylindrical case measuring over 35 mm.
Its bold proportions and surprisingly weighty presence seemed almost to challenge the very definition of the elegant Chariot itself.
R115 / R116 — Disco Volante
1974年、セイコーカタログのドレスウオッチグループに初めてシャリオの名が刻まれた。シャリオとは? その真実とは? この年、異質なモデルがシャリオから誕生する。セイコー初めてのベゼルをワイドとし35MMを超えた厚みのあるシリンダーケース。ずしりとくるその重みはシャリオの定義を反論するかのようなモデルであった。
R115. R116 ディスコボランテ
“セイコーシャリオ”
一見、様々なインターネットで定義たるものが掲載されているが、文字盤にシャリオと名のついた個体は一本もない。では真実の定義とは薄型時計と言われるが、そのほとんどが薄型でもない。2220キャリなどは全体的に薄型であるが、その定義は実はセイコー自身も公式に発表はしていない。では何故、様々な記事が飛び交うのか? シャリオが公式にセイコーのカタログに発表されたのはいつか?セイコーの公式のカタログの特徴は他ブランドと違いグルーブで全て分けられていることである。1966年のカタログには既にドレスウオッチグルーブとして、2519機搭載のモデルの特徴としてシャリオのお株でもある彫金デザインや独特のラグジュアリー形をしたケースが登場していく。キャッチコピーは「フォーマルな服装には」であり、1967年にはドレスウオッチグルーブにゴールドフェザーやスカイライナーがこのグルーブに属することとなる。1968年から初めてカラーとなり、ドレスウオッチグルーブは2519機搭載の角型のモデルが主流となっている。1969年には2559機搭載角型モデルが主流となり、1970年にはご存じ、クオーツとした電池時計グルーブが一挙、名を連ね、ドレスウオッチグルーブは1969年とぼ変わらない2559機の同デザインの角型が主流となる。1971年も2559機が主流となり、そこに初めて2201の自動巻きがこのグルーブに参加してくる。この年からドレスウオッチグルーブには円盤型など、かなりのドレス感を感じるモデルが誕生してくる。1972年にここでやっと2220機が2559,2201同様にこのグルーブに誕生してくるが、デザインはほぼ同じで薄型でもなく、デザインは独特なフォーマル系だが、それまでと変わらない。1973年には2406,2409機が2220、2201機に加わり、デザインはほぼ変わらず、この頃のカタログの主役は因みにキングセイコーパナックやロードマーベルのカットガラスで、セイコーの思いの加減を感じる。1974年にやっと「ドレスウオッチ-シャリオ」グループとして公式な名が登場してくる、4130機が仲間入りするが、2220や2201機が主軸で、ラウンド型が確かに多くなるが、ほとんどが薄型ではない。このシャリオの名、真実の意味は何か、実は単純ではないのかと考える。当時、ドレスウオッチとして世界中に人気が出たモデルが、カルティエのタンクであり、カルティエ自身はセイコーファイブのマーケティング戦略への意図が感じられるが、絶大な人気であり、そのタンクもシャリオも戦車を意味する同じである。特に2220機のように2針は世界中ではドレスウオッチの条件とも言われる1970年代に海外ブランドに並ぶ存在としてはシャリオが必要不可欠であったのかもしれない角型が多いのもその理由であると感じるが、今回のモデルであるR115、2220-0310のように1974年に20000円で販売されたこの一品は、何とその風貌通り、35MMを超え、当時世界中の高級ブランドが発表したベゼルがワイドとなったディスボランテ。そのステンレスの塊のようなケースはかなり重量感を感じる。突然今までのドレスウオッチグルーブに後付けとなるシャリオを加えたのか、単純に世界のドレスウオッチのデザインを真似をとことんまで真似することで、グランドセイコー天文台伝説からクオーツ伝説に伴い、ドレスウオッチの世界までもセイコーが世界のセイコーへと発展していく為に、フランス語で古い洗車を意味するシャリオを1974年に急遽登場させ、それに伴い、特別な一品としてR115、R116を世にだしのではないたろうか? しかし全ては謎である。













