2025年11月18日

ロレックス 1675/0 PCG OCC 1961年1期のみ存在するマーク0 ストーリー トロピカル文字盤 入荷


1954年に誕生したGMT-マスター、1035搭載のファースト6542は、1530が開発された事で、当初ノンクロノメーターであったが、5姿勢差調整した事でクロノメーター1535搭載1675が誕生する。やはり1675の特徴は1960年に誕生してから光沢のあるギルト文字盤の文字盤外周のチャプターリングマーク0から3まで、から1963年を境にチャプターリングに変わったマーク1-3まで、1966年を境にマットのマーク1から7のサービスだいあるまで存在する。しかしやはりその中でも伝説と言われのがマーク0の簡易に時間調整可能としたレギュレーターを搭載し たOCCダイアルだ。しかし振動や衝撃によりズレが生じる事でレギュレーターをなくす事で、安定性をはかり文字盤にもSUPERLATIVE の文字を刻み、バージョンアップOCSCとなり、OCCダイアルはシリアル頭ナンバー5032から505の1960年一期のみで幕を閉じる。グロス文字盤に小さめのインデックス。24時間針はややチャプターリングから飛びで、1565は蝶に似たバタフライローター、ヒゲゼンマイ絡み防止、そしてレギュレーター機能18000振動のOCC伝説は1675始まりの語り手として永遠に存在していく事は間違いない。