2026年03月

極上美品1940年伝説キャリバー450の軌跡 18金無垢ローズゴールド35mmオーバー 入荷



28.8mm径、4mmの厚さに、当時人間が成し得る技術を限界へと導きたる最高のキャリバーが存在する。1940年、ルクルト社が精度への挑戦をクロノメーターに託したる”スモールセコンドキャリバー449、センターセコンドキャリバー450である。クロノメーター手巻き伝説ジオフィジック”Cal.478″への軌跡となり、ヴァシュロン・コンスタンタン伝説名機としたキャリバー453の軌跡ともなった。精度の微調整とバックラッシュを軽減させたスワンネック緩急針仕様に、ゴールドのシャトン留めとしての役割りを保つバランスコック部分の先端に取り付けられた独特の形状を放つゴールドの押さえバネ、全ての造形はまるで彫刻の美として、そこに存在する。 その名機たる450をおしまなく全面に表現した今回の一品は、素直に時計とは何か、という答えを見いだしてくれるようなシンプルであるが、35mmを裕に超える存在感を与えるルイ・コステス社(Louis Coste & Cie)18金無垢のローズゴールド、文字盤にも3,6,9にドットの球状メタルのアワーマーカーズに、ハンマー型の時分針全てがローズゴールドであることで、このタイムピースの存在感が見た者全ての脳裏から離れられない最高の存在感を与えている。そして1940年代のこの逸品の状態がほぼ磨きのないノンポリッシュで、目立つキズも打痕もない最高のケース状態。そして文字盤も当時のままの状態で腐食部分もなく、風防は長年の温度差で中に細かいヒビの入った最高の純正風防であることをお伝えし最高の逸品であることを証しよう。

 

パワーウオッチ 謎解き物語l 第72回 謎解き物語り カルティエ パテントから見えてくる真実 パート1 EWCの真実

https://www.cool-auction.net/

特許ナンバー” US1917378A”

1931年7月18日カルティエが特許出願、1933年7月11日、特許成立(特許が認められた)、同日に特許が公開(特許番号 US1917378A)、1950年7月11日

特許期限満了(当時は約17年)。現在は誰でも精製可能とすることで、消滅している。

特許をご紹介する前に、ここで何故、アメリカで取得したのか?というよりこの特許内容がUS以外で見つからない事実。通常、USパテントを取得したということは、フランス、スイスも含めヨーロッパでは取得してから12か月以内であれば海外でも申請可能とするように、その資料がない。 カルティエ最大の謎とされるEuropean Watch & Clock Co. Inc(EWCとして省略).を定義したU              

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テキストテキストテキストテキストテキスト

 

ロッレクス バブルバック最終章 ビッグバブルバックRef.5011 入荷 18金無垢


1949年を境に自動巻きストーリーとなるバブルバックの時代が終わりを告げる最終期に入ると、ベゼルは視認性を考慮して細くなり、文字盤をより見やすく改良さていった。モデルは5000番台の主流から6000番台に入り、5000番台に入るとそれまで14金無垢や9金無垢が主流だったメタリアルも18金無垢も多くなり、620,625(630,635)などが入り乱れるようになった。今回ご紹介する5011もその通りで、独特の傾斜のついた5分おきに刻まれたファットバーの太目のスケールに1分刻みのスケールが繊細にベゼルに表現され、ケース径もそれまでの31mmのスタンダードから32mmオーバーにサイズアップされたことで、より大胆なストレートエンドのラグからどんずまった存在感が裏蓋の盛り上がったバブルバックの様相が、最終バブルバックに相応しい真実のバブルバックが誕生したと言っても過言ではない。俗にビッグバブルバックと呼ばれる代表的モデルであり、6代目となる最終バブルバックのストーリーである。文字盤は独特のプリントのロレックスのロゴに最終独特のデザインであるアプライドの立体的アワーマカーズを2.4.6の偶数で表現する希少なモデル、クロノメーター表記もそれまでのCHRONOMETERのみの表示から、OCC表記への主流化となっていき、針はその文字盤に合う細目のリーフ針を装着、そこに経年のヤケとキズがビンテージの独特感の魅惑的な様相を醸し出している。機械は最終を向かえるローターが二段となったダブルカットローターとなり、よりスムースなローターサウンドを実現した。 全て当時の純正である今回の一品。見ているだけで、ドキドキしてしまう最高の存在感はまさに芸術と言っても過言ではない。

 

ジオメトリックな美へと銀無垢がおりなす美への拘りとは…ジャガールクルト 800銀無垢 Ref.9033入荷


紀元前3000年頃から人々に愛され続け、その輝きに魅了され9世紀頃からそれぞれの文化により銀精製技術が異なる発展を継げていった….. 元素記号は『AG』…ラテン語で白い輝きを持っという語源を持ち、その言葉の如しその輝きはこの世の万物たる中では匹敵するものはなく、可視光線に対する反射率98%は、プラチナの輝きをも超える存在となる。しかしそれはもうひとつの顔として、硫黄により化学変化を起こしやすい特徴を持ち、磨けば磨くほど、この世で一番輝く存在となるが、一旦空気中の硫黄に触れた途端、それは茶褐色となり、そして黒ずんだ深い味わいへと変化していく。その様はまるで人間の心のなかの変化のようにその環境、時々の変化で変わっていく…. そして今、ここに銀という素材をここまで活かした逸品に出会えたことに感謝したいと感じる逸品がここに存在する。

JAEGER LECOULTRE…ジャガールクルト Ref.9033……

 

Clous De Pari クールドパリ 彫金ベゼル 18金無垢カラトラバベゼル 究極の美へと Ref.37031 入荷


1928年に開発されたイオン・アト式の時計本体に丸型のベアリングを設け、機械とケースのアームを上下されることで、ゼンマイを巻き上げた自動巻き以外は、1915年にジョンハーウッドから始まった腕時計の自動巻きとしたバンパーのようにローターの両サイドにバネをとりつけ、そのバネの反動でゼンマイを巻き付けることが、各メーカーの主流となっていった。そのことにより、半回転するローターを一方向に整流さけることで、巻き上げを可能としたが、各メーカーで両方向から巻き上げることを可能とすることで、ゼンマイの巻き上げ効率を上げることを主軸に自動巻きはその後、開発されていく。その中で、両行巻き上げとした自動巻きすが、1947年にフェルサからCal.1560が開発され、1950年ロレックス ビエンヌ社から1030が発表、そしてマニュファクチュールとしたルクルト社が1951年、キャリバー493が誕生した。マニュファクチュールの意地としたこの機械の他との違いは何と言っても20mmというそのスモールサイズである、当然、サイズアップを求められた自動巻きで当時、このサイズでの開発は時計業界を震撼させたことは言うまでもない。当然エボーシュの存在としての役割りを備え、その後の自動巻きの本流ともなっていく。その493を搭載したこの一品、18金無垢の存在感まるだしの35mmオーバーケースに、絶対的オーラとして象徴するクールドパリの造形を描いたベゼルに、そのベゼルと同化するようにストレートに伸びるコンベックスなラグの造形はまさにアートそのものである。当然そのプロセスは裏蓋に刻まれた”D&A”の魂そのものと言えよう。
D&A…

 

歴史から消えた真実のモデル…マニュファクチュールの祖が選んだ道の先には、ジャガールクルト クラブ入荷 18金無垢ワイドボディー31mmオーバー


1969年、世界初の市販クオーツ時計がセイコーから発表され、1970年にはその特許が世界で公開されるとそれまで車一台並みの価格が一揆に機械式時計の価格までもを越え、世界がクオーツショックという時代を迎えた、又1973年のオイルショックも重なり、スイス時計産業は衰退し、半分以上の数百のメーカーが解散へと追いやられた。その年、ルクルト社も1972年マスタークオーツを発表、他時計メーカーが機械式の生産を打ち切る中、ルクルト社が選択したのは機械式を続ける為、一時、他社の安いエボーシュを導入することでマニュファクチュールを守りぬくことを決意した。 Jaeger LeCoultre CLUB…….ジャガー・ルクルトクラブ エボーシュメーカーであるア・シールド社から導入した手巻き900キャリバーを搭載。1970年代から始まるオイルショックに対しコストパフォーマンスを主軸にしながらも、21600という高振動としての精度への信用度を兼ね備えたクオーツショックを乗り切る最大の武器とした。マニュファクチュールとしての威厳を捨てながらも、社運をかけた時代の産物になったのであろう。しかしジャガールクルトの歴史の闇と消えたモデルであることには間違いが、ジャガールクルト クラブの中で18金無垢の存在は市場から消えてしまいつつあるモデルであることは間違いない。希少な最高の逸品である。

 

幻と言われたファーストジェネレーション ロレックス バブルバック Ref.1858 セカンドモデル 18金無垢フルブレス “Scientific/サイエンティフィック文字盤” dial 

『REGLER LA FRICTION SUR LE ADJUST FRICTION FITTING ELLE GLISSE EN ARMANT LE RESSORT ARBOR SO THAT IT RELEASES AFTER 5 TURNA TRIGGER SCREW』

1929年にロレックス初の自動巻きとして初めて出願された特許ナンバー144350により世界は変わっていく。1931年に現実の形となった26mmのスモセコ11の1/2ライン620は当時、初めてこの世界初自動巻きを分解できるように機械にその分解方法を刻むこととなった。

そのファースト バブルバック期に誕生したリファレンスナンバー1858。バブルバックのセカンドモデルとして位置づけされるこのモデル。三大希少文字盤の一つと言われたサイエンテイフィック、ローマンとアラビアンを3,9時位置で分けたカリフォルニア文字盤、文字盤を縦の12時ラインと横の3-9時ラインに区切りをつけたセクター文字盤、そして化学的にスケールを細かく繊細に描いた 今回の一品のサイエンテイフィック文字盤が存在し、このバブルバック誕生期からその存在は明らかになった。