2026年10月05日

Only 100 pieces 18k Solid gold story Breitling Chrono-matic Ref.2116 Cal.11 The world’s first Auto Chronograph / 100本限定 ブライトリング クロノマティック Ref.2116 キャリバー11 世界初自動巻きクロノグラフ 入荷


On May 24th, 1962, during the dramatic Aurora 7 mission, a Breitling Cosmonaut was strapped to the wrist of Scott Carpenter.
Though his space dreams cut short unexpectedly, Breitling’s passion never died.
In March 1969, they released the world’s first automatic chronograph, marking a bold new prologue for Willy Breitling.
As a ultimate symbol of this legacy, a tiny batch of 18-karat solid gold models—Reference 2116—was imported from Switzerland to France.
Feeling its rich weight on your wrist today, you can truly connect with the timeless spirit of that golden era.

 

「オーロラ7」(マーキュリー・アトラス7号)のミッションでの事故でスコット・カーペンターの腕に嵌められていた一本の時計ブライトリング。月面への熱き思いは突然終わりを告げるが、ブライトリングの思いは、1969年3月世界初自動巻きクロノグラフとして世にだすことでウイリーブライトリングのプロローグは新たに始まったと言えよう。その証を特に象徴するこの一品は特別な存在として小ロットとしてスイスからフランスへインポートされた18金無垢モデル2116。腕にくるこの重量感はその当時の思いを今に伝えていると感じることであろう

 

 

1969年10月、ゼニスが36000振動のハイビートの自動巻きクロノグラフ”Cal.3019″、ご存じエルプリメロを開発。1969年5月、セイコーがデイト付きの自動巻き自動巻きクロノグラフ”Cal.6139″を開発。


1969年3月の発表として事実上、世界初となる自動巻きのクロノグラフを開発した”ホイヤー、ブライトリング、デュボア・デプラ、ハミルトン・ビューレンの4社。ホイヤー社のジャック・ホイヤーをきっかけに始動したこのプロジェクトは、ブライトリングを中心にスイス時計業界全体を巻き込む形で実現したが、その開発による莫大な資金の返済、そしてクオーツショック、オイルショックが更に追い討ちをかけ、その後のブライトリング家から現シュナイダー家へと変わっていく”ウィリーブライトリング”のこのクロノマティックというモデル達に対し、考えつかないほどの血みどろの努力の結晶であり、ウィリー氏自体の壮絶な人生のストーリーがあることも事実である

 

 

1969年3月、ホイヤ-、ブライトリング、デュボア・デプラ、ハミルトン・ビューレンで開発された世界初自動巻き”Cal.11″。それは、1970年を境に20種類のモデルとして発売され、47mmという巨大なナビタイマ―”Ref.1806″や、007ジェームスボンドで人気を博したトップタイム派生”Ref.2110″。海をイメージしたカラフルな”Ref.2105″スーパーオーシャン、トランスオーシャン”Ref.2129”そしてオールドモデルとしての”Ref.1810,1809,8806,8808,1806,819,1808”達や、人気のモデルが勢ぞろいした”Ref.2111,2112,2114,2115,2116,2117,2118、クロノマティックの猛者達。その中でも今回ご紹介させて頂くのは当時、幾何学的造形とした楕円の卵型で、1970年代を象徴するリファレンス”2111”をご紹介したい。


当然ケースは、ずしりとくるクロノマティックモデルの中でもいくつか採用されたモノコック構造のような厚めの18金無垢ケース。特別な存在としてクロノマティックとして合計100本しかないとも言われ、その思いは触った瞬間に重量感を感じるほどの感触を味わえる。特にダイアルは1960年代終わり頃から各メーカーがクロノグラフのダイアルの視認性にデザイン性を求め原色を使用した通り、秒積算計にオレンジ色とかなり大胆な色使いであり、オメガのフライトマスターやロレックスのエクスプローラーⅡなどにも共通した色使いの通り、その時代時代の特色を感じる一品である。

日差+15秒前後、クロノグラフ完全稼働。最高の一品である。