2026年05月24日

PATEK PHILIPPE Ref.2541 Cal.23-300 Disco Volante パテックフィリップ ディスコ ボランテ 10系最強キャリバー 入荷

1950年代後半から1960年代の時代、造形美学の定義はまさに現代アートとしたモダニズム的な考えが主流となり、より素材を生かしながらも大胆でわかりやすい造形に世界の人々は美を感じるようになる。

ディスコボランテ

 

まさにその名を象徴するモデルであるリファレンスナンバー2594。その名の如し光輝くボディーがワイドに広がり、円盤のようなモダニズム的造形であることで、より18金無垢というボディーの特性を力強く表現している。32mmというサイズだが、ディスコのおかげで、かなり大きく感じる。まさに素材を生かした輝きを特性としたことで、2594のコンセプトがわかりやすい。その美学は文字盤にも注がれ、エンボス独特の浮き上がったPATEK PHILIPPEの文字。そして細いバトン型のアワーマーカーズは凹のように掘り込み処理をし、その素材の本質や陰影の美しさを引き出すアプローチとなっている。

そして機械はディスコの幅の分だけ機械は小さくなるのを考慮するとおのずとその答えが導かれるように10系のキャリバーたる23-300。天輪に取り付けられていたチラねじが回転時に作用する抵抗力を失くす為にチラねじを無くし、天輪上部にC型状マスロットを装備することでテンプの安定性を高め精度への信頼性も高くなったように美学の名機とも呼ばれた。