2026年04月18日

ゼニス Zenith Epervier(エペルヴィエ)Ref.19.130.492 18金無垢ベゼル & スティール 入荷


1961年4月21日、世界に震撼が走った…..ボストーク1号が、世界初の宇宙有人飛行に成功した。同年5月、先を越されたソ連に勝利するには1960年代が終わるまでに月に人類を送り、無事、帰還させることのみと決定を当時アメリカ大統領”ジョン・エフケネディー”は5月21日、演説で発表した。それは、スイス、そして世界の、又アメリカン法下の中で蠢く時計ブランド達の史上最大のサクセスバトルが始まった。同年6月から始まったNASAによる公式時計の選定が開始された、装備担当者は、世界のいくつものブランドをチョイスし、ロレックス、オメガ、ブライトリング、ロンジン、ジラール・ペルゴ、アメリカンブランド、グリュエン、エルジン、ハミルトン、ブローバ、そして日本のセイコー、当然ゼニスにもチャンスはめぐってきた。アポロ始動で始まったマーキュリー計画では、当初、パイロットの個人意志として好きなブランドの使用許可が許され、水面下で各メーカによる12時間積算計付きクロノグラフという基準に対して開発プロジェクトも組まれていった。 

                                           続く

 

18金無垢レッドゴールド ビッグホーン(角)ラグ★ユニバーサルジュネーブ コンパックス★12時間積算計クロノグラフ283キャリバー283 入荷 universal geneve compax Cal.283


33mmの造形から繰り出す大きく角のように伸びたる存在は赤き紅のオーラは、見た者全ての脳裏から離れられない存在価値そのものである。それはビッグホーンラグと呼ばれ、造形の美として芸術そのものと言えよう。

しかしそのオーラの根源は18000振動としてキャリバー283の語らいをユニバーサルジュネーブそのそのものとして表現していると言っても過言ではない。

キャリバー283

 

軍用として必要性が高まっていった時代、世が戦争に向かっていった30年後半からアンジェラス、エクセルシオパーク、レマニアなど高級エボーシュメーカーからバルジュ、ヴィーナスなどのその時代の中枢を担ったエボーシュメーカーが乱立する時代に次々とクロノグラフのモデルが誕生していった。その中、クロノグラフという世界にモジュリングという新たな血しぶきを開花させ、それぞれのシチュエーションの中で、それに応じたペットネームを創り上げたのが”ユニバーサルジュネーブ。1941年、ムーブメント製造会社をスイス、ポンドマ-テル(1911年創業マーテル社)に”設立、30分積算計付き2レジスター『ユニコンパックス』を筆頭にパイロット用の『アエロコンパックス』、31日のデイトダイアルを装備させた『ダトコンパックス』、そしてコンパックスシリーズの頂点に達する『トリコンパックス』と誕生させていった。そのコンパックスシリーズのユニコン、メディコン、そしてダトコンなどほとんどのモデルのモジュリングを手掛けてきたのがこの”キャリバー283”である。当然その奥から聞こえる”283キャリ”の鼓動はは黄金でザラツキのある風格たる地盤の様相”ゴールドフィニッシュ”。細かく砕いた金メッキした真鍮の粉を吹き付け丹念に磨きあげる…そこに仕上がったものは幾年の時を経ても腐食することも無く永遠の耐久性を得ることが出来る。そんなプロセスに彩られたパーツの中に一際でかく精度を高める神聖領域としてそのチラねじを配したテンプが、風切る荒波としてそのデカテンプを受け止めるかのようにガンギとアンクルが18000振動のロービートを奏でる。